2025モンゴルスタディーツアー 11(最終日)
2025.08.09
8月8日(金)最終日。
早朝5時(!!)にホテルを出発。途中、VIVANTのあるシーン(上空からの映像)でうつったキャメル・キャラバン像を駆け足で見学。実際のラクダの2倍以上はあろうかという像が何体も列をなしてシルクロードを行く様子は想像以上にインパクトがあります。
チンギスハーン国際空港で、ずっとお世話になったバスドライバーのサギさん、ツアーガイドのババさんとのお別れ。特にババさんは何でも知っていて何でもできる多才なお兄さんとして海城生と密に接してくれ、皆に慕われていました。本当にありがとうございました。
帰りのフライトは順調で30分以上早く到着。8泊9日のスタディツアーは大成功に終わりました。
海城生たちは、雄大な大草原に身を置くことで、あらためて人間は自然の一部なんだということを感じたのではと思います。さらに、モンゴルの学生たちの貪欲に学ぶ姿勢、ウランバートルの熱気と喧騒、モンゴルの抱える環境問題等について全身で学べたことと思います。是非海城の仲間たちに還元してほしいと思います。
本ツアーに関わってくださいました全てのモンゴルの皆様に深く感謝いたします。特に、新モンゴル学園の皆様には並々ならぬご協力をいただきました。新モンゴル学園と本校とが学術提携をして早10年。そして今年の10月に新モンゴル学園は創立25周年となります。新モンゴル学園の益々の発展をお祈り申し上げますとともに、本校との持続的かつ深い連携を今後も楽しみにしております。
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